💉 2026年秋 開始予定 高齢者向け高用量インフルエンザワクチン 「エフルエルダ®」について
💉 高齢者向け高用量インフルエンザワクチン「エフルエルダ®」
2026年10月より75歳以上の方を対象とした定期接種開始が予定されています
2026年10月より、75歳以上の方を対象とした高齢者向け高用量インフルエンザワクチン「エフルエルダ®」の定期接種開始が予定されています。
加齢に伴い免疫機能は徐々に低下するため、高齢者では通常のワクチン接種後も十分な免疫が得られにくいことがあります。
エフルエルダ®は、従来のインフルエンザワクチンの約4倍にあたる抗原量(60μg)を含有し、高齢者の体がよりしっかりと免疫を獲得できるよう設計されたワクチンです。
欧米では10年以上にわたり使用実績があり、インフルエンザの発症予防だけでなく、肺炎や入院など重症化リスクの低減にも効果が期待されています。
日本でも高齢者の健康維持を支える新たな選択肢として導入されます。
👴 高齢者に期待される効果
高齢者がインフルエンザに罹患すると、肺炎や心不全などの合併症を引き起こしやすく、日常生活動作(ADL)の低下や入院につながる場合があります。
エフルエルダ®は、こうした重症化リスクを軽減し、健康寿命の延伸や冬季の生活機能維持に役立つことが期待されています。
海外の臨床研究では、通常ワクチンと比較して
📉 インフルエンザ発症率
24.2%低下
📉 インフルエンザ入院リスク
31.9%低下
⚠ 副反応について
主な副反応として、以下の症状がみられることがあります。
- 接種部位の痛みや腫れ
- 倦怠感(だるさ)
- 発熱
- 頭痛
通常ワクチンと比較して局所反応がやや多い傾向がありますが、多くは軽度であり、1~2日程度で自然に改善します。
🏥 当センターからのご案内
インフルエンザは高齢者にとって重症化しやすい感染症のひとつです。
当センターでは、健診による疾病の早期発見だけでなく、予防接種を通じた疾病予防にも取り組んでいます。
毎年の健診とあわせて適切な予防接種を受けていただくことで、健康な生活を長く続けるための一助となります。
【対象】
※対象:原則60歳以上の方
※75歳以上の方は定期接種の対象予定です。
【ご案内】
※接種開始時期、費用および予約方法等の詳細は決まり次第当ホームページでご案内いたします。
